拒食症のお子様への接し方

拒食症のお子様への接し方

お子様が拒食症や摂食障害の渦中にいるあなたは、
「いったいどうしたらいいの?」と不安でいっぱいかもしれません。
そして、そんなあなたにできること。。。

あなたは普段どんなことばを使っていますか?

お子様のこころの問題に直面している時、まずは、お母さま自身が普段使うことばに意識を向けてみることから始めましょう。なぜなら、私たちが使っている「ことば」は無意識に使っていますよね。そして、それは、その人が持っている思考のパターンや、ものの捉え方などを表しているのです。そしてその思考パターンは、私たちが両親や環境から受け継いだもの。刷り込まれているわけなんです。ですから、言語の違う国によって、思考パターン、行動パターン、ものの捉え方が全く違うというわけなのです。

あなた自身の使っていることばを観察してみてください。どんな話し方をしているでしょうか?「〇〇すべきだよ、〇〇しなくちゃいけない、〇〇しないとダメだ、でも。。。」などなど、使っていませんか? わたしは使っていました💦ただ、そういう話し方しか知らなかったんです💦いわゆる、世代間の負の連鎖。

ことばがこころに与える影響

上記で述べたように、何げなく使ってきたことば、自分の話し方。それは、自分の無意識の思考パターンを知る手がかりになります。そして、感情にも大きな影響を与えるのです。

ちょっと想像してみてください。もし、「勉強すべきだ、勉強しなくちゃだめだ」と口に出した時、どんな感情がわきますか?ワクワクした感情?それとも、重い感じの嫌な感情? このように、私たちはどんなことばを使うかによって感情が動いているのです。

新しいことばにシフトしよう

今まで無意識に使ってきた「ことば」。もしかすると、そのことばは、あなた自身を縛っているものかもしれません。そして、もちろん、お子さまも。

長年染み付いた負の思考パターンを変えるのは簡単ではないかもしれませんが、「使うことばを変える」ことはできます。そして、使うことばは、ダイレクトに脳に伝わります。新しいことばの習慣を身につけることで、少しづつあなたの思考パターンが変化していきます。そしてそれは、あなた自身を自由に解き放ち、こころ軽く生きることへ繋がっているのです♫

 

 

 

 

 

 

 

どんなことばにシフトしたらいいの?

ご自身が使っていることばは、お一人お一人違っています。どんなことばにシフトしていったらいいのかを、詳しくセッションでお伝えしています。わたしと一緒に、笑顔あふれる未来を作りませんか?1日も早く、あなたとご家族にこころからの笑顔があふれますように💖

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