拒食症:新しい関わりへ

拒食症のおこさまへの接し方

今、これを読んでいるあなたは、「食べるのがこわい」「食べたいのに食べれない」「食べたくない」などの症状のおこさまを前に、いったいどのように接したらいいかわからず、途方にくれていられるかもしれませんね。

食べる食べないのフォーカスをやめる

拒食症の本質は「食べる」「食べない」ではありません。
拒食症の本質は、根底に自己肯定感が低いことにあります。
自己肯定感の低さの原因は幼少期から現在まで、周りの人(主に両親)から
かけられたことばや関わりに大きく関係しています。
おこさまの拒食症を改善するには、母親であるわたしたちが、彼らのあるがままを認め、承認し続けることが一番大切です。

新しい関わり方へシフトする

一度、立ち止まっておこさまとの関わり方を見直してみましょう。
今までのおこさまとの関わり方を、一旦、わきにおいて、今の状況にあった
新しい方法を知り、それをインストールし実践することが拒食症解決への近道
になります。

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